DAHON(ダホン) K3 レビュー / おすすめ軽量折りたたみ自転車 / 折りたたまずに車に入るコンパクトさ!

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本記事では、14インチの折りたたみ自転車「DAHON K3」についてレビューします。

主に写真撮影時の移動手段として数年使用してきたので、その中で感じたメリット・デメリットともにお伝えしていきます。

良い面ばかりだけでなく、気になる点もしっかりと記載します。

K3の購入を検討されている方、折りたたみ自転車について調べている方の参考になれば嬉しいです。

それでは早速見ていきましょう。



▼こちらは2022年モデルのガンメタル/マットブラックです。

年式は違いますが、私もこのカラーのものを使用しています。




▲レビュー動画を作成しました。
ぜひ、こちらもご覧ください。



▲使用イメージのムービーはこちら。
1:38以降にDAHON K3を使用しています。




DAHON(ダホン)K3とは?

軽量・コンパクト、そして良く走るコンパクトバイク

三拍子揃った小径車の定番です。

小径車を検討する人、誰もが一度は選択肢に入れるのではないでしょうか。

まずは基本スペックから。




基本スペック

項目スペック
重量7.8kg
ホイールサイズ14インチ
変速3段階変速
折りたたみサイズ(cm)W65×H59×D28
キックスタンド付属無し(要別途購入)


特筆すべきはやはり「重量7.8kg」というところです。

ライバル車と少し比較してみましょう。

各社、同じくらいの重量のモデルを揃えています。




ライバル車

1、BROMPTON

折りたたみ自転車の代名詞「ブロンプトン」。
いくつかラインナップがあるので、気になるモデルをチェックしてみましょう。
最軽量なモデルで7.45kg。
DAHONよりも35g軽いですが、価格はかなり高いです。



2、RENAULT ULTRA LIGHT TRY143:重量7.3 kg

ルノーの軽量折りたたみ自転車「ウルトラライト」、DAHONよりも500g軽量です。
価格・性能面も似ているので、ここは見た目の好き好きで選択が分かれそうですね。




DAHON K3 の良いところ

圧倒的に小さくて軽い

▲このように、メインフレームを折りたたまなくても自動車の荷室に収まります。
ちょっと移動してまた使用する、そんなふうに使うのも苦になりません。




折り畳めばこんなにコンパクトに積載可能。




どこにでも持っていけるサイズ感。
14インチ車の強みです。





▲折りたたんで輪行バッグに収納すれば、バスや電車で持ち運ぶこともできます。
輪行を楽しむには最適なバイクですね。




小さいタイヤの割に良く走る

▲小径タイヤながらも、しっかりとスピードを出すことができます。
3段変速を装備している恩恵です。




デザイン性の高さ

これは個人の主観も入りますが、とてもすっきりとまとまったデザインだと思います。
過不足の無い作りは美しいものですね。




DAHON K3 のもうちょっとなところ

センタースタンドが付属しないこと

K3はスタンドが付属しません。

駐輪する時は横に倒すか、構造物に寄りかからせる必要があります。

自立させるには、別途このようなスタンドを購入する必要があります。




小径タイヤの不安定さには慣れが必要

24インチ、26インチの一般的な自転車の乗り心地に慣れている人は最初は戸惑うかもしれません。

ハンドルの挙動はかなりクイックで、振動も結構あります。

と言っても、数回乗れば結構慣れますのでご安心を。




泥除けが無いので、水はねに注意

あまり雨の日に乗ることは想定されていないつくりです。

軽量化・コンパクトさを優先した結果ですね。

まあ、実際雨天に乗ることも無いでしょうから、あまり気にしなくてもいいですね。

ふとしたところの水たまりにだけは注意です。






数年間使ってみての「本音」

最初は頼りなさを感じたが、だんだんと慣れていった

初めてショップでまたがった時、正直頼りなさを感じました。

やはりタイヤが小さい分、ぐらぐらとハンドルの安定性に欠ける印象が強かったです。

しかし、これはK3だからということではなく、小径車の宿命です。

コンパクトさとトレードオフの要素なので、どちらをより大切にするかで考えるべきでしょう。




ハンドルの高さを変えられないのが難点、、

私は身長175cmですが、ハンドルの高さは少し低く感じます。

自然と前傾姿勢になります。

これも乗っていると慣れてきますので、あまり心配しなくても良いかもしれません。




すべてを満たすものは無いという割り切りが必要

日常に溶け込むこのスタイルを気に入っています。


私はカメラを嗜んでいるので、いつもこの事を頭に置いています。

機能・操作性が高い → 大きい・重い

機能・操作性を省く → 小さい・軽い


しっかりと腰を据えて撮影する場面ではより操作性の高いカメラを、軽快に撮り歩きたいスナップではより軽量・コンパクトなカメラを。

適材適所を意識することが大切だと思います。


自転車についても同じことが言えると思います。

DAHON K3 をどのように使用したいのかを自分の中でイメージできれば、きっと後悔の無い一品になるでしょう。


もし、長距離ライドやスピード勝負に使用したいようであれば、他のバイクをおすすめします。




K3と一緒に揃えたいもの

純正センタースタンド(クランクアームと干渉するので外しました)

このようにクランクアームとスタンドの隙間はほんのわずかです。

スタンドの取り付け部分が緩むと干渉してしまいます。


▼この件について別途記事にしました。
よろしければご覧ください。

DAHON(ダホン) K3 のセンタースタンドがクランクアームと干渉する件について / サイドスタンド導入で解決しました!
本記事では、軽量折りたたみ自転車「DAHON K3」の純正センタースタンドの注意点及び、社外製サイドスタンドについて記載します。ダホンK3にはスタンドが付属していません。別売りの純正センタースタンドには少々難点があるので、今回紹介する社外製サイドスタンドをおすすめします。







サイドスタンド(現在はこちらを使用しています)

左側が純正センタースタンド、右側がサイドスタンド。

比較のために両方つけてみました。



二箇所で固定するので、強度は高いです。

それなりに安定するので、強風時でなければ問題なく使用できます。





ライト

ライトは沢山種類があるので、気に入ったものを購入しましょう。
ネット通販でも選び放題ですよね。




空気入れ

▲私はこのような普通の仏式バルブ用空気入れを使っています。
(GIANTのクロスバイク用のものを流用しています。)

しかし、画像のとおり固定レバーを伸ばすことができないので、そのまま刺した状態で使用しています。

これでも使用可能なのですが、できれば専用の小型空気入れがあった方がいいですね。

▼例えば、このような携帯式空気入れがあると便利ですね。





輪行バッグ

こちらも持ち運びに便利です。

付属のショルダーストラップをフレームにつけて肩にかけられます。



折りたたみ方を解説

ペダルをたたむ




サドルを下げる

下げる前


このレバーを手前に引きます。


するすると下がるので、ちょうど良いところで止めます。



ハンドルをたたむ

この付け根からポキっと半分に折れます。



まずこのガードを右方向にスライドし、ロックを外します。



このようにロックが外れ、レバーを下げることができるようになります。



レバーを下げます。



このように折れます。



ハンドルが二つ折りになりました。



フレームを折りたたむ

最後にフレームを二つ折りにします。

まずはレバーのロックを外します。



このように上へ上げます。



折りたたみレバーを引き上げます。




このように折れていきます。



このように二つ折りになりました。

ハンドルバーの角度を変えれば、さらにコンパクトになります。(前輪と後輪のマグネットがくっつくまでたたむことができます。)

車に積載するくらいなら、そこまでする必要はないので、私はこのまま積んでしまいます。





afterword / まとめ

最後までご覧くださり、ありがとうございました。

とても評価の高い自転車ですが、あえて気になる点もいくつか書かせてもらいました。

メリット・デメリットを理解した上で、楽しいDAHON K3 ライフをスタートする仲間が増えればいいなあと思いながら記事を書いてきました。

少しでも参考になれば幸いです。

ご覧くださり、ありがとうございました。



▼こちらは WEXLEY STEM BACKPAC のレビューです。
自転車は両手が塞がるので、バックパックが便利ですね。
よろしければこちらもご覧ください。

WEXLEY STEM BACKPAC / おすすめバックパック / カメラバッグにカスタマイズ
本記事ではWEXLEY(ウェクスレイ)のバックパック「STEM BACKPAC」をレビューします。普段使いに適した容量17L、強度のある素材に防水機能、使いやすい各種ポケット、それぞれの特徴を写真とともに記載します。参考になれば嬉しいです。


 

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