本記事では、「DJI osmo pocket 3」のためのPOV用アダプターを紹介します。
pocket 3 を買ったからにはPOV撮影に挑戦してみたい、と思いますよね。
最も簡単な方法として首からカメラを下げる方法があります。
私が実際に使用している製品を紹介しますので、是非試していただきたいです。
実際、この方法が現時点のPOV最適解だと考えています。
▼今回ご紹介する製品はこちら。
▼ネックマウントはこのような簡易的なものを使用しています。
各社似たようなものが多数ありますので、気に入ったもので構わないと思います。
▲YouTubeにもアップしましたので、ご覧ください。
「Shnmersy」を選んだ理由
モニターが内側(体側)を向くこと
![](https://smallworks.jp/wp-content/uploads/2024/05/DSC00255-1024x684.jpg)
当然といえば当然なのですが、装着するとモニターは自分側を向きます。
視線を下に落とせば、映像を確認しながら撮影することができます。
一方、DJI純正のマウントを使うと、、
DJI純正マウントはモニターが外側を向いてしまう
![](https://smallworks.jp/wp-content/uploads/2024/05/pocket3純正拡張アダプター-1024x683.jpg)
▲こちらDJIのサイトより。
このようにモニターが外側を向いてしまう装着方法になります。
これでは街で気軽に撮れませんよね、、。
外観
![](https://smallworks.jp/wp-content/uploads/2024/05/DSC00277-1024x684.jpg)
アマゾンの表記「Shnmersy」とは違う名称ですね。
まあ、中華製なのでその辺りは気にしないことに。
![](https://smallworks.jp/wp-content/uploads/2024/05/DSC00278-1024x684.jpg)
ネックマウントにはネジで装着します。
![](https://smallworks.jp/wp-content/uploads/2024/05/DSC00281-1024x684.jpg)
![](https://smallworks.jp/wp-content/uploads/2024/05/DSC00282-1024x684.jpg)
内側には前後にゴムがついていて、しっかりと密着するようになっています。
![](https://smallworks.jp/wp-content/uploads/2024/05/DSC00256-1024x684.jpg)
この前面のネジを締めて固定します。
![](https://smallworks.jp/wp-content/uploads/2024/05/DSC00287-1024x684.jpg)
私のネックマウント。
安物ですが今のところ必要十分です。
今後、さらにしっかりとした作りの物も買ってみようと思います。
気になるところ
![](https://smallworks.jp/wp-content/uploads/2024/05/DSC00280-1024x684.jpg)
アダプター自体が金属製品なので、取り外すとpocket3の側面に少し跡がついていました。
目立つ感じではありませんが、pocket3に跡を残したくない方のために参考に掲載します。
afterword / まとめ
いかがでしたでしょうか。
純正品の仕様には少し疑問を持ってしまいます。
私が使用している本製品は、以前は「アリエクスプレス」でしか購入出来なかったのですが、現在はアマゾンでも購入できます。
気になった方は是非試してみてください。
▼こちらは私が使用しているピークデザイン製品の紹介です。
よろしければご覧ください。
![](https://smallworks.jp/wp-content/uploads/2024/01/サムネイル10-320x180.jpg)
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