羽田空港で飛行機撮影(各撮影スポットからの作例あり) / FUJIFILM X-T5 × XF70-300mm F4-5.6 R LM OIS WR

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本記事では、FUJIFILM X-T5 のスチル作例を掲載します。

今回は小型超望遠レンズ「XF70-300mm F4-5.6 R LM OIS WR」との組み合わで飛行機を撮影してきました。



撮影地は東京国際空港「羽田空港」。

フィルムシミュレーションは「PROVIA」を使用した撮って出しがほとんどですが、少しだけライトルームで調整したものもあります。

また、サブカメラとして「GR3x」を携行しスナップしていたので、望遠の作例とあわせて羽田空港各ターミナルの雰囲気をご覧ください。







羽田空港 第一ターミナル展望デッキ

地図





shot on XF70-300mm


写真をクリックすると、各種設定値を参照できます。


川崎浮島の工場地帯をバックに着陸してくるところ。




富士山をバックに撮影できます。
陽炎が強いですね、、。



換算450mmでこのくらい迫れます。




展望デッキの端はこんな感じになっていて、後方のスカイツリーも望むことができます。





この場所からは、後方の第二ターミナル側も狙うことができます。



スナップ shot on GRⅢx

建物からデッキへの出入口。




展望デッキの下層階からの眺め。




もうワンフロア上がると、展望デッキ上層階です。




上層階に上がりました。
右奥の方までずっと展望スペースになっています。



本格的な撮影をされている方もおられました。
ザハトラーの三脚ですね。



この後、第一ターミナルから第二ターミナルまで歩いて移動しました。
地下通路を歩けば大した距離じゃないので、徒歩でも余裕です。





羽田空港 第二ターミナル展望デッキ

地図





shot on XF70-300mm

第二ターミナルからは、東京湾側の景色を背景に撮影できます。




こちらはJAL機。





やっぱりスカイツリーとのコラボは撮りたいです。




なかなか陽炎に苦戦する日でした。




地上の飛行機は大きく撮れます。




スナップ shot on GRⅢx

地下通路を抜けて第二ターミナルへ入りました。
エレベーターで展望デッキへ上がります。




展望デッキへの出入口。





とても開放的なデッキです。




第一ターミナルと同様、ワイヤー越しの撮影です。
ワイヤーに触れないように、手前でワイヤーの間を狙いましょう。




沢山の人で賑わっていますね。




フォトコン入賞作品の展示をしていました。
レベルが高くて見入ってしまいました。




ターミナルの中も素敵ですね。




 

羽田空港 第三ターミナル展望デッキ

地図




shot on XF70-300mm

第三ターミナル展望デッキから、第一・第二ターミナルを望む。




着陸機を狙うと、背景にはアクアラインの風の塔がそびえます。




管制塔を入れて望遠スナップ的な一枚。




スカイツリーも見ることができます。




スナップ shot on GRⅢx

第三ターミナル展望デッキへの出入口。
ちょっとしたスペースになっています。




外に出るとこんな感じ。




ちょっと反射を使ってスナップ。




羽田イノベーションシティー(足湯スカイデッキ)

地図




shot on XF70-300mm

足湯スカイデッキからの眺め。




着陸機の背景は第三ターミナルと似ていますね。




反対側に目を向けるとスカイツリーが視界に入ります。




付近の歩道からこんなに間近に見ることができます。




スナップ shot on GRⅢx

天空橋にある羽田イノベーションシティ。




新しいスポットです。
足湯スカイデッキの写真を取り忘れました、、。





再び、羽田空港 第一ターミナル展望デッキへ

朝から第一・第二・第三・イノベーションシティと順に回って、夕方にまた第一ターミナルへ戻ってきました。

夕陽が差すとドラマチックな空港。




機体が光り輝いていました。







工場地帯がいい感じですね。





camera & lens / カメラとレンズ

▲FUJIFILM X-T5

 

▲標準ズームレンズ XF70-300mm F4-5.6 R LM OIS WR

 

▲ピークデザインの脱着可能ストラップ。
小型カメラと相性がとても良いです。
長さ調整が楽なので、たすき掛け、首下げ、自由自在です。

  

 

afterword / あとがき

羽田空港近辺の撮影スポットを一日でぐるっと回ってきました。

いかがでしたでしょうか?

事前にネットで位置関係を調べておいたので、結構スムーズに移動することができました。


今回の撮影はXF70-300mmのレビューのためでもあったのですが、やはり飛行機は良い被写体ですね。

撮影しているといつも楽しさを覚えます。


人物・風景・乗り物等々、被写体を変えることで長く楽しめるのがカメラの良いところですね。

そして撮影の行程自体をしっかりと楽しんでいきたいものですね。

このレンズが気になったら、ぜひ下記レビューページも覗いてみてください。

ご覧くださりありがとうございました。



▼こちらはXF70-300mmのレビュー記事です。

XF70-300mm F4-5.6 R LM OIS WR レビュー / FUJIFILM(富士フイルム) Xマウントおすすめ小型超望遠レンズ
本記事では、2021年3月18日に発売されたXマウント用軽量ズームレンズ「XF70-300mm」についてレビューします。超望遠レンズを持つと撮影対象が一段広がりカメラの楽しみがぐっと増えます。ではこの超望遠ズームレンズの良さについて順に見ていきましょう。


 

▼FUJIFILM Xマウントレンズのレビューまとめ記事です。よろしければ、こちらもご覧ください。

FUJIFILM(富士フイルム) Xマウント 定番 & おすすめレンズ紹介 / 随時更新
本記事では、フジフイルムXマウントレンズの中で、私が実際に使ってみておすすめなものを紹介していきます。キットレンズの次に購入する一本を選ぶ際の参考になればと思って書きました。単焦点・ズームレンズ、それぞれ掲載しますので、購入検討の材料になれば嬉しいです。



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