【Finder編】Macおすすめ初期設定4選

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本記事ではMacを使い始める際、Finder関連でやっておいた方が良い設定を4項目に厳選して紹介します。

設定項目は沢山ありますが、私が必須だと思う項目ですので、この記事をご覧になったらぜひ試してみてください。




最低限設定しておきたい4項目

新規Finderウィンドウで表示されるフォルダを指定

新しくFinderウィンドウを開いたときに、どのフォルダが開くかを指定することができます。

最も使用頻度の高いフォルダを指定しておけば、毎回の作業開始までの時間を節約できますね。

Finderを開いた状態で、画面左上の「Finder」から「設定」を選択。



ここでターゲットフォルダを指定します。

「フォルダを新規ウィンドウではなくタブで開く」にはチェックを入れておきましょう。

フォルダを開く際は「タブで開く」方が便利です。




サイドバーに表示する項目の設定

Finderを開いた状態で、画面左上の「Finder」から「設定」を選択。


表示させたい項目にチェックを入れます。



チェックした項目が表示されました。

使用頻度の高い項目を入れておきましょう。




ファイル名拡張子を表示

「Finder設定」の「詳細」を選択し、「すべてのファイル名拡張子を表示」にチェックを入れます。

これで、デフォルトでは表示されていない「拡張子」を表示させることができます。

拡張子は必要な情報なので、表示させておきましょう。



Finderでファイルパスを表示

該当のファイルがMac内のどこに保存されているのかを表示する「ファイルパス」。

Finderのデフォルトでは非表示になっています。

Finderを開いた状態で、画面左上の「表示」から「パスバーを表示」を選択すると表示されます。

表示されていた方が便利だと思いますので、表示させておきましょう。




まとめ

いかがでしたでしょうか。

どれも簡単に設定できるけれども、デフォルトのままでは不便を感じてしまう項目ではないでしょうか。

Macの設定に関しては凝れば凝るほど奥が深くなるので、まずはこのくらいで初めてみて、さらに不足を感じたら追加設定するくらいで良いと思います。

この4項目がお役に立てば嬉しいです。




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