M1 Mac mini ドッキングステーション / SATECHI STAND HUB / review vol.4

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こんにちは。
本日は M1 Mac mini 用のドッキングステーションのご紹介。
2021年の春にM1 Mac miniを購入し、もうすぐ一年が経とうとしています。
ずっと購入を考えていたドッキングステーションをやっと手に入れました。

 

▲こちらが私が購入したものです。
SATECHIというメーカーの製品で、シンプルなデザインが決め手でした。

 

▲そして、こっちは購入しようか迷った対抗馬。
私の好みとしてはデザインで次点となりましたが、通気性の面ではSATECHI製品よりも良さそうですね。

 

仕様・外観

仕様(拡張ハブ)

Mac mini 背面のUSB-Cとステーション背面のUSB-Cを接続すると、下記のようにポートを拡張することができます。

ポート個数
USB-Cデータポート1
USB-Aデータポート3
SDカードリーダー1
microSDカードリーダー1
3.5mm ヘッドホンジャック1

どうしてドッキングステーションが必要なの?
無いと駄目なの?

そうだねえ、僕にとっては利便性が高いなあ。
1つ目の用途は、前面にあるSDカードリーダーだね。
僕は頻繁にカメラの画像データを読み込むから、前面に
リーダーがあると作業効率がいいんだ。
ほぼ毎日使うから、少しでも快適に使いたいね。

そうなのね〜、でも単純にカードリーダーを
買えばいいんじゃないの?

それでもいいんだけど、ちょっと見た目にこだわりたくてね〜。
Mac miniのポートは背面にしか無いから、リーダーをつけて前にもってくると配線が煩わしくて、、。
その点このドッキングステーションはすっきりしてて美しいね。

へえ〜、こだわるのねえ〜。
あとは何か理由があるの?

2つ目の用途は、前面のUSB-Aデータポートだね。
USBメモリ等をちょっと挿したいような時、ポートが
いくつか前面にあると便利だよね〜。

そうかもね、一つ一つの作業にストレスが無いのって大切よね。
「何かをやってみよう」という時って、意外と入り口の小さな面倒が
やる気を削いでしまいがちよね。
こだわるのにも理由があるのね〜。
私はそこまでこだわらないけどね^^;

  

外観

スリムな躯体が好印象
背面はMacと接続するUSB-Cのみ
ここにMac miniがジャストフィットします
裏面には4点の滑り止め、SSD増設箇所の蓋が見えます
このようにSSDを増設できます(私は別途外付けを使用してるのでここは使っていませんが)

 

外観(Mac miniと合わせて)

Mac miniのデザインとの調和
背面の接続配線もUSB-C一本ですっきり
ケーブルの長さもちょうど良い
実際の使用状況です
このすっきり感が気に入っています
手前より、電源、Macとの接続、ディスプレイHDMI、スピーカー接続、外付けSSD
SDカードは端子を上に向けて挿入します
奥まで入れるとカチッと音がします、取り外す時は、再度押し込んでから引き抜きます

 

あとがき

Macを使用されている方には、デザイン性に惹かれて選択している方も多いと思います。
私は家での使用のみなのでMac miniが最良の選択だと考えました。
(ディスプレイやスピーカーは先代Windows時代に使用していたものがあったので)
そして、Mac miniのシンプルさの虜になりました。
この小さな躯体に高い能力、購入して一年が経過しますが、しばらくはメインマシンとして活躍してくれることでしょう。

そして拡張ユニットを購入するにも、「シンプルさ」を第一優先にしたいです。
デスク周りがすっきりとしている = モチベーションを維持できる
↑私にとってはとても大切なことです^_^

▼Mac mini を購入した時の設定等です。
もしよろしければご覧下さい。

Mac mini 購入後 最初にすべきこと / memo vol.2
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