本記事では、RICOH GRⅢx 用の互換サブバッテリーを紹介します。
最高のスナップシューターと評されるGRⅢ。
唯一の弱点をあげると、バッテリー持ちの悪さでしょう。
一般的には一つの純正バッテリーで200枚の撮影が可能と言われていますが、使用環境によってはさらに持ちが悪くなってしまいます。
そこで揃えておきたいのがサブバッテリー。
▼私はこちらの互換バッテリーを購入して大変満足しています。
バッテリーが2本、そして2本同時に充電できるチャージャーが付属しています。
GRⅢの純正バッテリーは高額
▲こちらが純正バッテリー。
2022/12/22 現在 3,261円。
▲こちらは充電器。
2022/12/22現在 4,055円。
純正バッテリーを2本と充電器を購入すると、合計額は10,577円。
なかなかの出費となります。
互換バッテリーは安価!2個&充電器セットでも2,000円程度
そこで検討したのがサードパーティー製のバッテリー&充電器セットでした。
▲Vemico バッテリー2本&充電器セット2,480円。
▲HOSAN バッテリー2本&充電器セット2,060円。
▲ロワジャパン バッテリー2本セット1,860円。
Vemico バッテリー2本&充電器セットを購入しました
▲数種類ある互換バッテリーの中、私が購入したのはこのVemico製のものでした。
互換バッテリーはどれも安価なので、数百円高くても自分が信頼できるものを購入しました。
実際、純正バッテリーに遜色のない働きをしてくれています。
【Vemico製に決めた理由】
1、以前、アクションカム OSMO ACTION 用に購入したVemicoのバッテリーが良品だった。
2、オレンジ色の外装で、純正バッテリーと区別しやすい。
3、充電器に液晶パネルがあり、充電状況が一目瞭然。
Vemicoの紹介
充電器は必要? 【結論】あった方が良い!
互換バッテリーを購入するにあたって、充電器の必要性を考えました。
バッテリーのみの製品もあるので少し迷うところですが、私は必要と考えます。
以下、必要性をお伝えします。
GRの充電方法は本体へ直接USBーC接続
GRⅢには充電器が付属していないので、このように直接USBーCを差して充電します。
しかし、充電口の蓋止めがゴム製で頼りない、、
この蓋と本体を繋いでいる部分はゴム製です。
正直頼りないです。
何度も開閉を繰り返していると、いつか劣化してしまいそうです。
蓋自体もパチっとしまるものではなく、グイっとはめ込む感じです。
充電頻度の高いGRをこのまま運用するのはちょっとストレスだと感じました。
そこで、充電器は必要と考えた次第です。
ちなみに、バッテリー&メモリーカード格納部分の蓋はバネ式の開閉なので、充電口のような弱々しさはありません。
afterword / あとがき
GRは使用頻度の高いスナップシューターです。
携帯性が高く、毎日使えるといってもいいくらいです。
当然バッテリーの消耗も早くなることでしょう。
お気に入りのものを使うにあたって、快適な使用環境を整えることは大切なことだと思っています。
一回一回の使用感は確実にモチベーションに影響するからです。
写真を取り続けるということは、少なからずモチベーションの維持にかかっていると考えています。
バッテリーの残量を気にしつつ撮る写真は、ちょっと窮屈な感じになるかもしれません。
もしまだ予備のバッテリーを持っていないようであれば、この機会に快適性への投資をしてみるものいいかもしれませんね。
少しでも参考になれば幸いです。
ご覧くださり、ありがとうございました。
▲RICOH GRⅢx
最高のスナップシューター。
いつもポケットに入れています。
▲GRⅢ用のサブバッテリー×2&充電器
純正バッテリーは高価なので、こちらの製品にしました。
遜色なく使用できるのでおすすめです。
▲GRⅢ、GRⅢxにジャストフィットのガラスフィルム。
安価で高品質、2枚セットになっているので、もし傷がついても交換できます。
▼GRⅢxのイメージコントロール全12種類の作例集です。
よろしければご覧ください。
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