楽天プレミアムカードは、上質な空港ラウンジの利用に必要となる「プライオリティパス」が付帯されるにも関わらず、年会費が安価な優れたカードです。
本記事では、楽天カードの切り替え(発行)からプライオリティパスの発行まで、順に解説していきます。
楽天プレミアムカードを必要とした理由
羽田空港から夜行便でアジア旅の予定があり、出来れば出発直前にシャワーを浴びてゆっくりしたいと考えていました。
ところが、羽田第3ターミナルの一般ラウンジである「SKY LOUNGE」、「SKY LOUNGE SOUTH」は席数・サービスともに頼りない感じです。
そこで、席数が多く上質な「TIAT LOUNGE」を利用したいと考えた次第。
このラウンジを利用できるのは限られた航空会社のチケットを持っているか、ほんの一部の上級クレジットカードの利用者、そして「プライオリティパス」の保有者です。
プライオリティパスの年会費には3段階あり、それぞれに利用料等や無料利用の回数に違いがあります。
▼詳しくはこちら
楽天ゴールドカードに付帯するプライオリティパスは、最上位の「プレステージ」であり、年会費はUSドルで469$(約70,000円)。
一方、楽天ゴールドカードの年会費はたったの11,000円。
いかにコスパの高いカードか、おわかりいただけると思います。
ということで、迷わず楽天プレミアムカードを入手することにしました。
▲今ならお得なポイントも付与されます。
この機会に手に入れましょう。
切り替え手続きの流れ・カードが届くまでの日数
手続きの流れ
楽天カードのHPから手続きします。
▼私はすでに楽天カードを持っているので、下の「切り替え」の申し込みから入りました。
▼この画面を下にスクロールし、お客様情報を順に入力します。
▼すべて入力すれば申し込み完了です。
1週間程度で届くとのこと。
本日は2月27日(火)なので、3月5日(火)あたりが目安でしょうね。
家族カードは一旦利用できなくなるので、新カードが届いたら再度発行しましょう。
※ETCカードは引き続き利用可能です。
▼プライオリティパスについての案内もあります。
プレミアムカードが届いてから手続きし、その後2週間程度で届くとあります。
プライオリティパス発行の流れ・カードが届くまでの日数
3月3日(日)プレミアムカードが届きました。
1週間程度とのことでしたが、2日早い5日間で届きました。
では、早速プライオリティパスの発行手続きを行います。
▼楽天e-Naviにログインして、新しいカードの情報を追加登録。
▼登録が完了すると、今回追加したプレミアムカードが選択できるようになっているので選択します。
▼お申し込み(カード/サービス)から、プレミアムカードサービス、プライオリティ・パスのお申し込みへと進みます。
▼申し込み画面で、送付先・お申し込み理由を選択し、登録情報を確認します。
以上で手続き終了です。
とても簡単ですね。
約2週間後に届くそうですが、実際にはどのくらいで届くでしょうか。
▲なんと、3月8日(金)に届きました。
手続きから5日しか経過していません。
結局、発行に要した日数は?
プレミアムカード発行に5日間
プライオリティ・パス発行に5日間
合計10日間で完了
とってもスピーディーな発行手続きでした。
出国まであと1ヶ月という時点での手続きだったので、正直不安もあったのですが、全然余裕で手に入りました。
旅行が迫っている方も、まだ諦めずにトライしてみた方がいいかもしれませんね。
利用できるラウンジの一例
▲羽田空港第3ターミナルのTIAT LOUNGE、このために今回手続きしました。
▲成田空港でも素敵なラウンジを利用できます。
▲成田空港の第3ターミナルではぼてぢゅう屋台で3,400円分の飲食が可能です。
▲関西国際空港でも、ラウンジや飲食店の利用が可能です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
簡単に手続き・入手できるのにとてもメリットの大きなカードですね。
年会費も11,000円とリーズナブルなので、ちょっと持ってみようかなという気になります。
プライオリティ・パスは、もちろん海外の空港にも利用できるラウンジが多数あります。
快適な空の旅には欠かせないものですね。
今後は実際に利用したラウンジについても記載していきたいと思います。
それではまた次回。
▼コスパ最強の旅の相棒「楽天プレミアムカード」。お得にプライオリティパスをゲットしましょう。
▼羽田空港第3ターミナル 〜 シンガポールチャンギ空港で無料で利用したラウンジの紹介です。
参考にしてもらえたら嬉しいです。
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