こんばんは。
先日、ロケーションについて記載しました「胎内自然天文館」。
今日はその際撮影したタイムラプスをアップします。
starry sky timelapse in niigata / 星空タイムラプス新潟
location / ロケーション
使用したカメラとその設定
①SONY a6600 / SAMYANG12mmF2.0
絞り : F2.0 ※明るさ優先で開放で撮影
SS : 20秒
iso : 3200
▲12mm(35mm換算で18mm)、星空撮影に適しています。
マニュアルフォーカスですがコスパの良いレンズです。
②DJI osmo action
絞り : 設定不可
SS : 30秒
iso : 3200 ※できればもっと下げたいが、露光量不足のためやむなく3,200
afterword / あとがき
今回のタイムラプスは2つのカメラの比較を目的としたものでした。
結果、osmo action の星空タイムラプスはノイズが多く、実用は難しいかなと思いました。
もう少し明るい空でisoを1600以下に下げられれば、ノイズの少ない映像にできるのですが、、。
ライトルームでノイズ軽減処理を行うと、どうしても星のきらめきも少なくなってしまいます。
星を映したいのにノイズのせいで星を減らすことになる、、、これではいけませんね。
反面、a6600の方は優秀な結果です。
レンズが明るいこともあってisoは3200程度に抑えられます。
先ほどのosmo actionもiso3200でしたが、a6600はapscセンサー搭載なので、より高感度耐性があります。
ノイズは前者よりも圧倒的に少ないです。
さあ、これから悩みどころです。
フルサイズ機を手に入れたいところですが、どのメーカーのどの機種にしたものか。
調べれば調べるほど悩ましいです。
迷わずSONY a7sⅲを買えれば良いのですが、、コスト、大きさ、色々考えてしまいます。
10月23日発売予定のSONY a7cで満足できればいいのですが。
サイズ・重量的には最高なんですが、、あとはカスタムボタンなどの使い勝手か、、。
もうちょっと悩んでみることにします。
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