2021年6月10日に発売された超望遠レンズ「TAMRON150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD ソニーEマウント用 (Model A057) 」のレビューです。
基本スペックや動画作例、静止画作例等を順に載せていきます。
購入前の参考にしてもらえればありがたいです。
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仕様・外観
仕様
焦点距離(mm) | 150-500 |
明るさ | F5-6.7 |
画角(対角画角) | 16°25′-4°57′ |
レンズ構成 | 16群25枚 |
最短撮影距離 | 0.6m (WIDE) / 1.8m (TELE) |
最大撮影倍率 | 1:3.1 (WIDE) / 1:3.7 (TELE) |
フィルター径 | φ82mm |
最大径 | φ93mm |
長さ | 209.6mm |
質量 | 1,725g (三脚座除く) /三脚座 155g |
絞り羽根 | 7枚 (円形絞り) |
最小絞り | F22-32 |
標準付属品 | 丸型フード、レンズキャップ、三脚座 |
対応マウント | ソニーEマウント用 |
なんか色々書いてあるけど、
このレンズのどこがいいの?
やっぱり、500mmという超望遠の焦点距離なのに、
コンパクト(209mm)というところかな。
そうね、どんなに写りが良くても、大きすぎて
持ち歩かないんじゃ意味ないもんね。
このくらいの大きさならカメラバッグに入るし、
持ち出そうかな〜という気にもなるよね。
外観
a7sⅢに付けたイメージ
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動画作例1 飛行機と蒸気機関車撮り
動画作例2 空港タイムラプスと飛行機撮り
動画作例3 オール手持ちでの夜景撮影
snapshot / スナップショット
afterword / あとがき
私にとって初めての超望遠レンズです。
昨年からいくつかのレンズを検討してきたのですが、本レンズの発売が決まってからは迷いがなくなりました。
超望遠とは言えども、やはり小型というのは大きなアドバンテージです。
またSONY純正に比べて、価格も安価に抑えられています。
500mmよりも先が必要でなければ、妥当な選択肢だと思います。
切り取りたい一瞬を逃さないよう、この超望遠レンズをできるだ携行したいと思います。
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