本記事では、撮影用のウインターブーツ「モンベル ヴェイルブーツ」をご紹介します。
以前ご紹介したカメラグローブとあわせて、今では私の冬撮影の必需品となっています。
検討の一助になれば嬉しいです。
▼こちらが私が購入したモンベルの「ヴェイルブーツ」。
▼こちらは対抗馬「パウダーブーツ」、同じモンベル製品です。
足首より上はヴェイルブーツより薄手で、ふくらはぎ部分をドローコードで締める仕様になっています。
▼もちろん、定番のソレル「カリブー」も検討しました。
こちらは靴紐で締めるブーツですね。
仕様・外観
仕様
アッパー | ポリエステル、天然皮革、E.V.A.フォーム |
インナーブーツ | ポリエステルフリース、ウレタンフォーム、ウールファー |
平均重量 | 片足688g |
サイズ展開 | 22.0〜29.0cm (1cm刻み) |
ワイヤーレース | 0.85mm |
ソール | アイスグリッパー(モンベル自社製) |
【サイズ選びについて】
サイズは1cm刻みで、私は26.0cmのものを購入しました。
スニーカー等ですと、普段は27.5cmの靴を選ぶことが多いのですが、今回は試着の結果、少しサイズダウン。
つま先の収まり具合で決めたのですが、正解でした。
なるべく足先が余らないように、何度も試着。
撮影現場で長時間歩いたり、走ったりしてもストレスを感じません。
「ソレルのカリブー」とか「モンベルのパウダーブーツ」と迷ったみたいね。
どうして「ヴェイルブーツ」にしたの?
最初は「ソレル」を検討していたんだ。
試着したんだけど、紐を毎回締めるのが面倒だなあって思い始めてね、、。
次にパウダーブーツを検討したんだけど、僕的にはフィット感が物足りなかったんだ。
そして、隣にあった「ヴェイルブーツ」を履いた時に、これだ〜って思ったの。
ふーん、私は「カリブー」がデザイン的に好きだな〜。
見た目って大事よね。
デザインに勝る機能性があったってことね。
そうだね、見た目は大事だよね。
まあ、「ヴェイルブーツ」も僕的にはいいデザインだと思うんだけどね。
そして機能なんだけど、毎日の脱ぎ履きはとっても楽だよ。
ワイヤーレースだから、厚手の手袋をしたままでも操作できるんだ。
それに、とっても暖かいのがいいね。
何時間も外をふらふらしても、足は全然冷たくならないんだ。
手はどうしても冷たくなっちゃうけどね。
それは良かったわね。
足先が冷えると写真撮っていても集中できないわよね。
こういうアイテムがこだわりの一枚を生むのね。
外観
あとがき
以前は撮影時もティンバーランドのブーツに足先ホッカイロという装備だったのですが、この「ヴェイルブーツ」にしてから、本当に快適に撮影できるようになりました。
特に冬のタイムラプス撮影では、足が冷たくなってギブアップの場面が多かったのですが、今では足は冷え知らずです。
しっかりとしたアイテムで撮影環境を整えたいものですね。
最後までご覧くださり、ありがとうございました。
▼こんなタイムラプスを撮る時は寒さとの戦いでした^^;
▼以前ご紹介した冬用フォトグローブです。
よろしければあわせてご覧ください。
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