SONY α7sⅢ × tamorn28-200mmでポートレートムービー撮影 / モデル:芦川玲一 / movie vol.45

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こんにちは、smallworks(smallworks10)のブログ来訪ありがとうございます。
先日、街なかでのポートレートムービー撮影を行いました。


撮影枠は50分(夕方の最終枠)、一本分の動画を撮ろうと思うと長そうで実は短い時間です。
自然な感じで撮りたかったので、ふらふら街ブラしながら目についた所で撮影していきました。

街なかでのポートレートは、変化する景色の中で撮り歩くことができるので好きです。
モデルさんの協力もあり、楽しく制作することができました。
こういう映像も定期的に作っていきたいものです。

今回は、使用する曲の決定 → 曲調に合わせた動きのイメージ → 本番(撮影が始まるとほとんどその場の流れです)という感じでした。

 

YouTube / smile on the street

▲今回はテンポを意識して作り込みました。

model : 芦川玲一

▲いつもお世話になっている、芦川玲一さん(@ashikawa001)にモデルをお願いしました。
午前中からずっと撮影会だったにも関わらず、元気に演じていただきました。

snapshot / スナップショット

▼以下の写真はすべて、動画からの切り出し画像を lightloom classic でレタッチしたものです。
シャッタースピート1/100で撮影していたので、ブレ感はあるものの、写真としても楽しめますね。





夕方の光は印象的です


音に合わせて、このカットだけは撮ろうと決めていました




シャッタースピード1/100なので、髪のブレ感がありますね



location / ロケーション

今回の撮影地は「古町(ふるまち)」でした。
アーケードのある街並みは懐かしく感じます。

 

camera & lens / カメラとレンズ

▲SONY a7sⅢ:動画撮影性能の高いカメラです。ソニーのAFは優秀ですね。

 

▲タムロン28-200mm F2.8:今回もオールラウンダーこの一本で撮影しました。

 

afterword / あとがき

撮影を終えた段階で、撮れ高が足りなかったかな〜という感覚がありました。
家に帰って編集していくと、やはり少し素材が不足していました。
ということで、曲の中間部分をばっさりカット。
これが逆にテンポの良さにつながったと思います。

今回はSONY α7s3のピクチャープロファイル11(S-cinetone)での撮影でした。
撮って出しの映像もいいものですね。

個人的な振り返りの記事ですが、ご覧くださりありがとうございました。

 

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